08年日本平和大会in神奈川ニュース 6月19日 NO,2

08年日本平和大会実行委員会(準)  東京都港区芝1-4-9 日本平和委員会気付
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2008年日本平和大会実行委員会を結成

11月13日〜16日にかけて、神奈川で開催へ

 6月11日、日本平和大会実行委員会の結成総会が開催され、2008年日本平和大会を米軍再編強化反対のたたかいの焦点となっている神奈川県で、11月13日〜16日にかけて開催することを確認しました。結成総会には、全労連、自治労連、全教、国公労連、全商連、新婦人、うたごえ協議会、原水協、安保破棄中央実行委、日本平和委、神奈川県実行委から代表が参加しました。
 今年の大会についての意見交換では、「貧困と格差が青年を追いつめ、自衛隊募集などが強められている。こうしたテーマも重視したい」「ジェンダーの視点からの米兵犯罪の問題の追及や、子どもたちを守る社会をどうつくるかなどの視点で、子育て世代も巻き込んだ取り組みにしたい」「基地に実際に触れる企画は大事。基地問題の分科会の議論は難しいので、もっとわかりやすい大衆的な話をしてほしい」「秋は引き続き高齢者医療制度の問題や消費税増税の問題が重大に。こうした動きともかみ合うものに」「基地強化反対のたたかいは、国防=国の専管事項論を乗り越え、地方自治を守るたたかいでのとりくみを」「うたごえ祭典とリンクさせて、練習したものを舞台に反映できるので、青年集会も含め大いに取り組みたい」「横須賀とアジアを結ぶ視点を」など、多彩な視点からの要望や抱負が語られました。
 実行委員会では、こうした議論も踏まえ、次回の実行委員会(7月2日)に企画の具体化をはかるため、6月23日午後1時30分〜に企画検討会議を行うことにしました。実行委員会参加団体および都道府県実行委員会で、今年の大会の企画に関する意見がありましたが、事前にお寄せ下さい。
 実行委員会では冒頭に、赤嶺政賢日本共産党衆院議員から沖縄県議選と沖縄の米軍基地に反対するたたかいについて、情勢報告と連帯あいさつを受けました。また、日本平和大会神奈川県実行委員会事務局長の菅沼幹夫さんから、神奈川での実行委員会結成の経過ととりくみ、大会成功への抱負の報告がありました。


第2回実行委員会
●日時:7月2日午前10時〜12時30分 ●場所:日本平和委員会
●主な議題:企画の具体化、予算、参加目標、学習宣伝資材など ( 別紙案内参照 )


神奈川では第2回実行委員会開催

 前日の13日には開催県・神奈川県で第2回県実行委員会が横浜市内で開催されました。
常に学びながら大会の意義を深め、同時に幅広く多くの担い手と参加で大会を成功させることを目的に、今回の実行委員会もはじめに学習会を開催。「イラク派兵違憲判決と砂川判決をめぐって」と題して内藤功弁護士が講演しました。
内藤氏は、この違憲判決は、砂川・恵庭・長沼・百里のたたかいの成果と教訓に学びそれを発展させたこと、米軍再編と海外派兵策動の狙いと弱点、恒久法制定の動きと法案の危険な内容、違憲判決の示す平和的生存権のフト深さと無限の活用の可能性などについて話しました。参加者からは、「憲法は日米同盟に立ち向かう闘いの力強い武器」とあるが、「武器」という言葉はふさわしくないのではないかとの質問が出され、“「武器」でなくもっとやさしい表現でも構わない。しかし、相手の武力に対して、憲法が唯一反撃するものであるから、強調するために「武器」という言葉が歴史的に使われてきた”としていることなど、説明もありました。
実行委員会では、米軍ヘリの不時着事故問題。原子力空母ジョージ・ワシントンの火災事故。沖縄県議選での与野党逆転についての情勢報告があり、事務局体制の確認、企画について確認、地域実行委員会づくり、青年実行委員会の組織、オプショナル行動・関連イベントの企画等、具体化することを確認しました。